「ふくしまSDGs博」が内閣府の地方創生SDGs官民連携プラットフォーム優良事例に選ばれました

 福島民報社が福島県などと連携して国連の持続可能な開発目標(SDGs)の実践を発信した「ふくしまSDGs博」が、内閣府の「2022年度地方創生SDGs官民連携プラットフォーム 一般部門」の優良事例に選出されました。福島県内から優良事例が選ばれるのは初めてです。

 優良事例の選定は内閣府が2020年度から、SDGsの達成や地域課題の解決を目的に官民が連携して取り組んでいる事例を対象に行っています。2022年度は全国から77県の応募があり、このうち6件が選ばれました。

東京で開かれた優良事例への表彰式の記事(2023年2月8日掲載)

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