フードドライブ「笑顔の広場」
食品115箱を子ども食堂へ寄贈

 福島民報社と福島放送は、SDGs連携協定に基づく共同事業フードドライブ「笑顔の広場」を実施しました。両社の呼びかけで趣旨に賛同した県内の33企業、団体が協力。1~2月に各事業所などに回収箱を設置し、従業員らが家庭に眠っている食品を持ち寄りました。集まった食品は米274kgをはじめ、レトルト食品、缶詰、調味料など合計115箱分となりました。
 皆様から寄せられた食品は、3月13日に郡山市で行われた贈呈式で、福島県内125の子ども食堂が加盟する「ふくしまこども食堂ネットワーク」へ寄贈しました。ネットワークを通して県内各地の子ども食堂に届けられます。

■ご協力いただきました企業・団体の皆様は次の通りです。
アイクリーン、会津乗合自動車、あぶくま信用金庫、アポログループ、一休さん大黒堂、稲村屋、E.メンタル福島、隂山建設、クラシマ、グリーンレンタル、こころネット、こんの、佐藤クリーニング、シマキュウ会津支店、常陽経営、須賀川市、SOMPOひまわり生命保険福島支社、大樹生命保険会津支社、大和ハウス工業福島支店、東北コピー販売、日本生命保険福島支社、ニューメディア、バンプージャパン、丸峰観光ホテル、目黒工業商会、弓田建設、羅羅屋、リコージャパン福島支社、若松ガス(※五十音順)

たくさんのご協力をありがとうございました。

 贈呈式の様子は3月13日の福島放送の番組「シェア!」と、3月14日付の福島民報紙面で紹介しました。放送と記事は、両社共同のSDGsホームページにも掲載しています。

2025年3月14日付福島民報朝刊

2025年3月14日付福島民報朝刊

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