フードドライブ「笑顔の広場」
食品142箱を子ども食堂へ寄贈

 福島民報社と福島放送は、昨年9月に締結したSDGs連携協定の一環で、フードドライブ「笑顔の広場」を実施しました。両社の呼びかけで県内37の企業、団体、学校が賛同し、2月に各事業所やキャンパスなどに回収箱が設置され、従業員や学生らから食品が寄せられました。集まった食品は米やレトルト食品、缶詰、調味料など合計142箱分となりました。
 3月6日に贈呈式が行われ、芳見弘一福島民報社長と古川伝福島放送社長が、ふくしまこども食堂ネットワークの渡辺啓二共同代表へ食品を手渡しました。同ネットワークには県内115の子ども食堂が加盟。食品は今後、各子ども食堂などで役立てられます。

寄せられた食品の一部

寄せられた食品の一部

2024年3月7日付福島民報朝刊

2024年3月7日付福島民報朝刊

■ご協力いただきました企業・団体・学校の皆様は次の通りです。
アイクリーン、会津乗合自動車、アイネット、あぶくま信用金庫、アポログループ、NCV、クラシマ、郡山女子大学、こころネット、こんの、佐藤クリーニング、サン・ベンディング福島、JA福島五連(JA福島中央会、JA福島厚生連、JA全農福島、JA共済連福島、農林中央金庫福島支店)、常陽経営、損害保険ジャパン福島支店、SOMPOひまわり生命保険福島支社、第一生命保険福島支社、大樹生命保険会津支社、太陽興産、大和ハウス工業福島支店、TSC、東北コピー販売、日東産業ホールディングスグループ、バンブージャパン、日和田ショッピングモール、プアナナーラ、福島学院大学、プリマックス、報徳観光バス、目黒工業商会、弓田建設、リコージャパン福島支社、ローズ・ビルサービス、若松ガス、ワンダーファーム ※五十音順

たくさんのご協力を、ありがとうございました。