フードドライブ「笑顔の広場」
食品124箱を子ども食堂へ寄贈

福島民報社と福島放送は、昨年9月に締結したSDGs連携協定の一環で、フードドライブ「笑顔の広場」を実施しました。両社の呼びかけで県内32の企業、団体、学校が賛同し、8月に各事業所などに回収箱が設置され、従業員らから食品が寄せられました。集まった食品は米やレトルト食品、缶詰、調味料など合計124箱分となりました。
 皆様から寄せられた食品は、9月20日に郡山市で行われた贈呈式で、福島県内125の子ども食堂が加盟する「ふくしまこども食堂ネットワーク」へ寄贈しました。ネットワークを通して県内各地の子ども食堂に届けられます。

9月21日付福島民報朝刊

9月21日付福島民報朝刊

■ご協力いただきました企業・団体の皆様は次の通りです。
アイクリーン、会津乗合自動車、アイネット、あぶくま信用金庫、一休さん大黒堂、稲村屋、隂山建設、クラシマ、グリーンレンタル、こころネット、コスモ石油マーケティング、こんの、佐藤クリーニング、JA福島五連(JA福島中央会、JA福島厚生連、JA全農福島、JA共済連福島、農林中央金庫福島支店)、シマキュウ、松月堂、SOMPOひまわり生命保険福島支社、大久自動車販売、大樹生命保険会津支社、太陽興産、大和ハウス工業福島支店、東京海上日動、東北コピー販売、東洋システム、日本生命保険福島支社、バンプージャパン、福島県トラック協会、丸峰観光ホテル、弓田建設、羅羅屋、リコージャパン福島支社 ※五十音順

たくさんのご協力をありがとうございました。