ヨークベニマルがSDGsを学ぶ出前講座

会津若松ザベリオ学園高校で5月8日、SDGsを学ぶ出前講座が開かれました。
ヨークベニマルのサステナビリティ推進プロジェクト総括マネジャーの伴多恵子さんと、総務室総括マネジャーの前川敦史さんが講師を務め、2年生約160人が受講しました。

会津若松ザベリオ学園高校で開かれたSDGs出前講座

会津若松ザベリオ学園高校で開かれたSDGs出前講座

伴さんと前川さんは、店舗屋上への太陽光発電パネルの設置や、日本の食品スーパーで初となるタブレット端末が付いた「売り場スキャン型カート」の導入、宅配サービスの実施など、同社が取り組む持続的な社会の実現に向けた事例を紹介しました。
生徒たちは、身近なスーパーによる画期的な取り組みに大きな関心を寄せて聞き入っていました。
出前講座はふくしまSDGsプロジェクト推進コンソーシアムが企画し、ヨークベニマルの協力を得て実施しました。
コンソーシアム事務局を務める福島民報社の社員がSDGsの基本的な考え方や県内企業の取り組みを説明しました。