SDGs未来新聞&SDGsポスター
受賞者が決まりました!
ふくしまSDGsプロジェクト推進コンソーシアムが小中高生を対象に募集していた「SDGs未来新聞」と「SDGsポスター」の入賞作品が決まりました。最優秀賞には未来新聞が橋本麗緒奈さん・渡邉花音さん(須賀川市、稲田学園6年)、ポスターが齋藤柚羽さん(福島市、杉妻小学校4年)の作品が選ばれました。今年度は福島県ユニセフ協会賞が新設されました。1月20日、21日に郡山市で開かれた「ふくしまSDGs未来博」の会場で発表されました。
最優秀賞の橋本さんと渡邉さんは、アフガニスタンなど海外の子どもたちにランドセルを送る取り組みや、地域のごみ拾い、給食のフードロス削減など校内で展開しているSDGsの活動を新聞にまとめました。齋藤さんは「この地球はあなた一人の判断で変わってゆく」と訴え、より良い未来のために自分たちにできることを考えポスターで表現しました。
未来新聞とポスターは、ふくしまSDGsプロジェクトが昨年12月末まで、「7年後の未来をよくするために、私たちにできること」をテーマに募集し、県内外の児童、生徒から未来新聞214点、ポスター301点が寄せられました。
受賞作品を紹介します。
【学校賞】
■未来新聞=高坂小学校(いわき市)
■ポスター=あさか開成高校(郡山市)杉妻小学校(福島市)
※すべての作品はふくしまSDGsプロジェクトのウェブサイトから閲覧できます。
関連リンク
- ・SDGs未来新聞紹介ページ
https://sdgs.fukushima.jp/newspaper-2023/ - ・SDGsポスター紹介ページ
https://sdgs.fukushima.jp/poster-2023/