こくみん共済 coop 福島推進本部
(福島県労働者共済生活協同組合)

シルバーパートナー
台風や地震など大規模災害の発生から、組合員を守るため、防災・減災の普及と社会インフラづくりを進めます。
取り組み項目1「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」を推進


2024年度ふくしまSDGs未来博にブース出展
こくみん共済 coop は、創立以来、組合員・協力団体・労働組合組織・協同組合組織などの仲間とともに、共済の普及と社会課題の解決に取り組み、「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」を進めてきました。これは、誰一人取り残さない社会づくりをめざす、SDGsに通じるものです。格差の拡大や大規模自然災害の増加など、取り巻く環境が厳しさと難しさを増すなか、たすけあいの輪をむすぶ私たちの役割と期待をあらためて認識し、SDGsの達成に貢献します。
達成に貢献するSDGs目標
取り組み項目27才の交通安全プロジェクト


福島県交通安全協会への横断旗寄贈の様子
~小学生になり行動範囲が広がる7才児は、交通事故による死傷者数が突出して多いことから、子どもたちを交通事故から守る取り組みを進めています。~
未来ある子どもたちを交通事故から守るため、2020年6月から通年の取り組みとして、マイカー共済のお見積もり1件につき、1本の横断旗を福島県交通安全協会に寄贈しています。
2024年度は約5,250本の横断旗を寄贈し、これまでのこくみん共済 coop 福島推進本部による寄贈数は、累計約19,500本となりました。
これからも、子どもたちの笑顔と成長につながるように、活動を続けていきます。
達成に貢献するSDGs目標
取り組み項目3デジタル技術を活用した啓発活動


安心のセーフティーネット2つの柱
近年、自然災害の発生頻度・危険が高まり、レジリエントな地域社会の構築が求められています。住まいの保障から事業を開始した当会が、これまでの災害対応の中で得た教訓と経験をもとに、さらなる防災・減災の普及とネットワークづくりを進めるため、2021年3月より「これからの防災・減災プロジェクト」を展開しています。もしもの保障(共済)による備えだけでなく、その前(被害の抑制)と後(復旧・復興支援、生活再建)の備えを、自助・共助・公助の観点で強化しセーフティーネットづくりをすすめています。
こくみん共済 coop 福島推進本部では、地域における防災・減災運動の担い手として、2025年5月現在30名の防災士を養成しました。今後も防災士の養成を進めていきます。
達成に貢献するSDGs目標
こくみん共済 coop 福島推進本部
(福島県労働者共済生活協同組合)について
シルバーパートナー



- 所在地
- 福島県福島市荒町1-21 協同会館内
- TEL
- 024-521-3390