株式会社福島放送

ゴールドパートナー

地域のテレビ局として愛され続けるために、福島の豊かな自然・くらし・営みを未来に続けていくことを目指します。

  • 01-貧困をなくそう
  • 03-すべての人に健康と福祉を
  • 04-質の高い教育をみんなに
  • 11-住み続けられるまちづくりを
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう

取り組み項目1報道情報番組で県内のSDGsの取り組みを紹介

夕方情報番組「シェア!」では、毎週水曜日に県内の企業や団体、学校などのSDGsに関する取り組みを紹介しています。

福島放送では、様々なSDGsの取り組みを推進しています。福島民報社と締結したSDGs連携協定の一環でフードドライブ「笑顔の広場」を実施しており、昨年9月に続き今年3月のフードドライブでは呼び掛けに賛同していただいた県内33の企業、団体、自治体から米やレトルト食品、缶詰など合計115箱分が寄せられました。これらの食品は福島県内126の子ども食堂が加盟する「ふくしまこども食堂ネットワーク」へ寄贈しました。その他に社員向けSDGsセミナーとして「手話講座」を実施。郡山市から講師を招き「聞こえない」ということがどういうことなのか、コミュニケーションの手段にはどういうものがあるのかなどの話を聞きました。また実際に手話による挨拶や自己紹介、放送で使用する単語などを教わりました。

達成に貢献するSDGs目標

  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう
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取り組み項目2社員向けSDGsセミナー「手話講座」の実施

社内セミナーには、各支社の社員もオンラインで参加しました。

昨年9月、社員向けSDGsセミナーとして、郡山市から講師を招き「手話講座」を実施しました。セミナーでは聴覚障がい者の方から「聞こえない」ということがどういうことなのか話を聞きました。テレビを見る時、字幕や手話通訳がなければ内容がわからない。災害時には情報が入らず不安な思いをしたなど、字幕や手話の重要性を感じました。セミナーの後半では、簡単な手話を学びました。日常の挨拶や自己紹介の他に放送で使用される単語などを教わりました。

達成に貢献するSDGs目標

  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう

トップメッセージ

 「令和の米騒動」とも呼ばれたコメの高騰は、いつ落ち着くのでしょうか。価格にばかり気を取られがちですが、この機会に食料自給率について考える必要があります。日本の食料自給率は38%。1965年のほぼ半分です。一方で、日本の食品ロスは年間472万トン。世界で飢餓に苦しむ人々に向けられる食料支援量の1.3倍です。この矛盾を、一人ひとりが「自分事」として考えることも、大事なSDGsの一環です。

代表取締役社長 古川 伝

株式会社福島放送について

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所在地
福島県郡山市桑野4-3-6
TEL
024-933-5851
WEBSITE
https://www.kfb.co.jp/