あぶくま信用金庫

ブロンズパートナー

金融機関の役割を生かしSDGs実現につながる投資、まちづくり、人材育成に努めます

  • 01-貧困をなくそう
  • 02-飢餓をゼロに
  • 03-すべての人に健康と福祉を
  • 04-質の高い教育をみんなに
  • 07-エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 08-働きがいも経済成長も
  • 09-産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11-住み続けられるまちづくりを
  • 13-気候変動に具体的な対策を
  • 15-陸の豊かさも守ろう
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう

取り組み項目一覧(目次)

取り組み項目1県内8金庫で「SDGs共同宣言」

ペーパーレスを推進する営業店窓口支援システム

令和2年4月、福島県内の8金庫は「SDGs共同宣言」を公表し、地域経済の持続的発展に向け連携して取り組んでいます。令和4年11月には8金庫統一商品「SDGsサポートローン」の提供を開始しました。 当金庫独自では、燃料電池自動車「MIRAI」2台を導入。南相馬市社会福祉協議会フードバンクへの災害備蓄用無洗米の寄付、企業版ふるさと納税を活用した寄付を実施。 東北地方の信用金庫で初となるタブレット端末を活用した「営業店窓口支援システム」を導入し、ペーパーレス化を進めています。 子ども向けの金融教育「マネースクール」や、成人年齢が18歳に引下げられたことに伴い高校生を対象とした「マネーハイスクール」を開催しています。

高校生を対象にしたマネーハイスクール

社会的課題の解決や再生可能エネルギー事業に取り組む事業に対し支援してまいります。 地域貢献として災害発生時の減災に向けた植樹活動や地元の豊かな自然を守るための清掃活動へ積極的に参加をしてまいります。 子どもたちの金融教育支援として「マネースクール」を継続的に実施してまいります。

トップメッセージ

あぶくま信用金庫は、金融機関の役割を生かしSDGs実現につながる企業へ積極的に投資をしています。 子ども達への金融教育「マネースクール」も主要な活動の一つです。 2022年4月に成人年齢が18歳に引き下げられ、クレジットカード等の各種契約が単独でできるようになった事により、金融リテラシーの向上が求められています。 高校生を対象とした「マネーハイスクール」を開催しています。 2022年10月には、県相双地方振興局の職業・社会体験イベント「Out of KidZania」が開催され、未来を担う子ども達が、地元の産業・経済を支える仕事を知ると共に当金庫もお金の大切さや地域の人々の役に立てるやりがいを感じてもらおうと信金職員の仕事プログラムを実施しました。 今後も積極的に地域の金融教育について取り組んでまいります。

理事長 太田福裕

あぶくま信用金庫について

ブロンズパートナー

所在地
福島県南相馬市原町区栄町2-4
TEL
0244-23-5123
WEBSITE
http://www.abukuma.co.jp