取り組み項目1再生可能エネルギー事業で持続可能な未来へ

東南アジア発エネルギー企業の事業転換について講義＝会津大学

　全国で太陽光発電所、ソーラーカーポート、大型系統蓄電所(開発中)を開発・運営し、カーボンニュートラルと電気供給の安定化に取り組むとともに、エネルギーの地産地消や災害対応力向上にも貢献しています。
　会津若松市を拠点に、地方自治体と協力し地域の脱炭素プロジェクトを推進。大学や中学校でセミナーを実施することで再生可能エネルギーの理解を広め、本業である再生可能エネルギー事業を通じて、持続可能な未来に向けた活動を展開しています。

取り組み項目2持続可能なエネルギー供給と地域社会の健全な成長を目指す取り組み

工場屋根と大規模カーポート型PPAの稼働施工式＝マツモトプレシジョン社（喜多方市）

　私たちの使命は、太陽光発電、ソーラーカーポート、屋根置き太陽光、大型蓄電所の開発・運営によって、エネルギーの地産地消を実現し、持続可能な未来を築くことです。SDGｓに向け、私たちは次の目標に取り組んでいます。
　再生可能エネルギーの普及: カーボンニュートラルの実現に向け、全国で太陽光発電所やソーラーカーポートを展開し、再生可能エネルギーの普及を推進します。
　地域社会との連携: 地域自治体と協力し、地域の脱炭素プロジェクトを推進。持続可能な地域社会の実現に向けて連携を深化させます。
　教育と意識啓発: 大学や中学校でのセミナーを通じて再生可能エネルギーに関する理解を広めます。次世代に向けた持続可能なエネルギーの重要性を広く啓発します。
　災害対応力向上: 大型蓄電所の運営を通じて、災害時の電力供給を確保。地域の防災・復興力を向上させ、社会的な強靭性を高めます。
　私たちはこれらの取り組みを通じて、持続可能なエネルギー供給と地域社会の健全な成長に貢献し、より良い未来を実現するために努力しています。

達成に貢献するSDGs目標

取り組み項目3地域社会への貢献に注力

駐日外交団に弊社の会津若松での取り組みを紹介

　弊社で取り組んでいるSDGsに向けた活動の中でも、地域社会への貢献に注力して取り組んでいます。取り組みの一部を紹介します。
　震災支援と復興: 北海道むかわ町への震災支援として、可動式ソーラー充電スタンドを寄付し、地域の復興を支援しました。
　文化遺産保護: 特定非営利活動法人 会津鶴ヶ城を守る会に協賛し、会津の歴史的遺産の保全やまちづくりの推進を支援しています。
　教育支援: 私立会津若松ザベリオ学園の中学2年生の企業訪問を受け入れ、太陽光発電所やソーラーカーポートに関する説明を行い、教育支援に貢献しています。
　大学講義: 会津大学の学生を対象に、再生可能エネルギーに関する講義を実施し、若い世代への知識普及に努めています。
　市民への啓発: 会津若松市市民憲章推進委員会のメンバーを対象に、再生可能エネルギーに関するプレゼンテーションを行い、市民の意識向上に寄与しています。
　地域イベント協賛: やぶきフロンティア祭りなど、地域のイベントへの協賛を通じて地域社会との連携を強化しています。
　国際交流: 駐日外交団との交流を通じて、バンプージャパンの会津若松市の取り組みを外国大使や外交官に紹介し、地域の国際的な発信を支援しています。
　これらの活動を通じて、私たちは地域社会への貢献を重要な使命とし、持続可能な発展を推進しています。

達成に貢献するSDGs目標