日本たばこ産業株式会社 福島支社

シルバーパートナー

環境と心を豊かにする社会へ SDGsの達成に向けて、地域社会と共に歩みます。

  • 10-人や国の不平等をなくそう
  • 11-住み続けられるまちづくりを
  • 15-陸の豊かさも守ろう
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう

取り組み項目1“ひろう”という体験を通じて、“すてない”気持ちを育てたい

2025年5月31日開催郡山市開成山公園周辺の「ひろえば街が好きになる運動」

JTでは、パートナーシップを基盤とした「Rethink PROJECT(リシンク・プロジェクト)」のもと、「格差是正」「災害分野」「環境保全」など、SDGsに関連する分野への貢献を目指して活動を展開しています。なかでも環境保全の一環で、「“ひろう”という体験を通じて、“すてない”気持ちを育てたい」という願いから、「ひろえば街が好きになる運動」を全国各地で実施しております。2024年には「福島わらじ祭り」や「会津まつり藩公行列」にて、2025年には郡山市から後援をいただき、郡山市の開成山公園で開催しました。椎根郡山新市長にもご参加いただき、地域の皆様とともに活動を行いました。今後も、地域に寄り添った社会貢献活動を継続してまいります。

達成に貢献するSDGs目標

  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう

取り組み項目2Rethink=視点を変えて考える

2024年7月に福島市で開催した「Rethinkフォーラム福島」でのパネルディスカッションの様子

JTでは地域社会への貢献活動である「Rethink PROJECT(リシンク・プロジェクト)」を推進しています。『Rethink=視点を変えて考える』をキーワードに、パートナーの皆様と、これまでにない視点や考え方を活かして地域課題解決に取り組む活動を行っております。本活動の一つであるRethinkフォーラムでは、地域住民、地域企業、自治体の方々とともに地域社会の課題解決に向けてディスカッションをする場です。​2024年には「Rethink福島~『そなえる・ふくしま』地域の防災について考えよう~」をテーマに福島県の内堀知事、著名人の方をはじめ、地域の皆様をご招待のうえパネルディスカッションを行い、新たな視点から福島の未来を見つめ直す機会を創出しました。

達成に貢献するSDGs目標

  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう

取り組み項目3日常にある“そなえ”を見直す

2024年11月に郡山市で開催した「そなえるふくしま2024」での段ボールジオラマを使った防災ブースの様子

JT福島支社では、地域の皆様とともに「災害分野」の課題解決に取り組んでいます。「そなえるふくしま2024」では防災意識の向上を目的とした体験型ブースを展開しました。段ボールジオラママップを活用した水害時の避難体験や、防災クイズ、ご来場の皆様の防災知識を可視化した「防災知識パネル」の共同制作など、日常にある“そなえ”を見直す機会を創出。地域の皆様と楽しみながら防災を学べる場となりました。今後も地域の社会課題と向き合い、持続可能な地域社会の発展のため美化活動や復興支援など様々な活動に取り組みます。

達成に貢献するSDGs目標

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トップメッセージ

JTグループのパーパスである「心の豊かさを、もっと。」を掲げ、人々や社会に「ひといき」や「よろこび」を届ける企業として、地域と連携した持続可能なまちづくりに貢献していきます。「Rethink PROJECT」を通じてお客様との対話を深め、清掃活動などSDGsの理念に沿った地域貢献を推進してまいります。

JT福島支社 支社長 早乙女 充宏

日本たばこ産業株式会社 福島支社について

シルバーパートナー

所在地
福島県郡山市方八町2-1-12
TEL
024-911-7120
WEBSITE
https://www.rethink-pjt.jp/