株式会社櫻エンジニアリング

ブロンズパートナー

インフラ長寿命化及び災害に耐え得るインフラ整備、災害への迅速な復旧対応を通して住み続けられるまちづくりを行います。様々な不平等を無くし多様性を尊重します。

  • 05-ジェンダー平等を実現しよう
  • 08-働きがいも経済成長も
  • 10-人や国の不平等をなくそう
  • 11-住み続けられるまちづくりを

取り組み項目1まち・人・毎日の安心を支える社会インフラの整備

橋梁などの社会インフラを守るため、定期的に点検を行っています。(国道4号・白河大橋)

 災害に耐え得る安全なインフラ設計を行うとともに、インフラの老朽化問題に取り組み、多種多様なインフラ点検を実施することで、長寿命化の提案を行っています。また、自然の持つ多様な機能を賢く利用する「グリーンインフラ」による水質浄化の研究に取り組んでいます。性別による格差や不平等の撤廃のため、女性の管理職等への登用や女性の全職域就業を支援しています。さらに、全社員対象の賃金向上を常に目指し、資格取得支援や、テレワーク、短日短時間勤務等の導入、フェアで多様性に対応した持続可能な会社作りを目指しています。社会インフラを未来に引き継ぐことを使命とし、まち・人・毎日の安心を支えます。

達成に貢献するSDGs目標

  • 11-住み続けられるまちづくりを
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取り組み項目2インフラ長寿命化の取り組み

国土交通省発注の橋梁点検業務(国道49号・大善寺橋)

今後一斉に更新時期を迎えるインフラの老朽化問題に関する政府全体の取り組みとして、また、社会全体のニーズとしてインフラ長寿命化が急務の課題となっています。当社では、鋼構造及びコンクリート構造物の長寿命化を目指す「インフラ長寿命化」を事業の柱として、住み続けられるまちづくりを目指し、国土交通省からの委託を受け直轄国道(4号、6号、49号)の橋梁点検業務に取り組んでいます。

達成に貢献するSDGs目標

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取り組み項目3グリーンインフラによる水質浄化の取り組み

日大工学部と共同研究しているアクアポニックス

鋼構造及びコンクリート構造物の長寿命化を目指す一方で、自然の持つ多様な機能を賢く利用する「グリーンインフラによる水質浄化」を事業の柱に掲げています。魚の養殖と植物水耕栽培を組み合せたアクアポニックスや、タイダルフローを導入した多段型人工湿地等、水処理について日大工学部と共同研究しています。

達成に貢献するSDGs目標

  • 11-住み続けられるまちづくりを

取り組み項目4性差のないキャリアアップ支援

橋梁補修設計を行う女性設計技術者

ジェンダー平等の実現を目指し、女性の管理職への登用支援を積極的に進めています。性別や経験に関係無くキャリアが形成できるよう後押しします。女性の職域に制限を設けません、何にでもチャレンジ可能です。さらに各種勤務制度で、キャリアと育児や介護等との両立をサポートするとともに、補助職から専門職・管理職へのキャリアアップを奨励しスキル向上を支援します。

達成に貢献するSDGs目標

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トップメッセージ

櫻エンジニアリングは国土強靭化に努め、持続的に住み続けられるまちづくりを常に目指します。また、様々な差別を撤廃し正当に評価される会社、多様性を尊重するフェアな会社を作り、質の高い雇用と働きがいをもたらします。そして、櫻エンジニアリングの花びらで社会を温かく包み込みます。

代表取締役 大島高昭

株式会社櫻エンジニアリングについて

ブロンズパートナー

所在地
福島県郡山市島一丁目22-30
TEL
024-953-6830
WEBSITE
https://www.sakura-gr.co.jp/