生活協同組合パルシステム福島

シルバーパートナー

パルシステム福島は、持続可能な社会の実現に向けて、地域の皆様と共にSDGsの理念のもと、より良い未来づくりに貢献してまいります。

  • 01-貧困をなくそう
  • 07-エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 09-産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12-つくる責任つかう責任
  • 13-気候変動に具体的な対策を
  • 14-海の豊かさを守ろう
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう

取り組み項目1「明日の私たちと地球のために一人ひとりができること」

パルシステム2030ビジョン
「たべる」「つくる」「ささえあう」ともにいきる地域づくり

パルシステムグループでは、半世紀近くにわたり、商品の物語に触れる場と、一人ひとりの共感から選んでもらう仕組みを組合員と共に作ってきました。
SDGsが掲げる「誰一人取り残さない」と同じく、みんながともに心豊かに暮らせる社会づくりをめざしてきました。2030年に向けて「たべる」「つくる」「ささえあう」「きりかえる」「わかりあう」という5つの視点を大切にし、ふだんのくらしの行動で世界のさまざまな課題さえも超えていこうと挑戦し続けています。
目指すのは、誰もが自分らしくいられて、お互いや生きもの、そして地球にもやさしい世界。一人ひとりの行動が、そんな明日への扉を開きます。

達成に貢献するSDGs目標

  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう
  • 17-パートナーシップで目標を達成しよう

福島市の土湯温泉にある、温泉の熱を利用した発電所は、パルシステム電力の発電産地の一つです。

パルシステムでは、次世代の子どもたちが安心して暮らせる社会を目指して、また、組合員の“原発や化石燃料に頼らない 電気を選択したい”という想いを受け、2016年に電力小売事業(パルシステム電力)を開始しました。パルシステムの産直産地などの協力を得て、水力、風力、バイオマス、地熱による各地の発電所から再生可能エネルギー主体の電力をお届けしています。

2024年10月に豊間海岸で清掃活動と鳴き砂の調査を実施しました。

パルシステムでは、プラスチックの使用量を削減した商品開発とペットボトルや商品まとめ袋などのリサイクル回収を積極的に取り組んでいます。 プラスチック類のリサイクルは、原料となる石油資源の使用量の削減やプラスチックが廃棄された際に燃やされることで発生するCO2の排出削減、また、プラスチックごみが海に投棄されることで起こる海洋汚染の防止につながっています。 パルシステム福島では、毎年秋にいわき市の豊間海岸でビーチクリーンを実施しています。例年、清掃活動で回収されるごみの約8割はプラスチック類です。プラスチックごみは、海の生き物へ大きなダメージを与えていると言われています。

トップメッセージ

SDGsやサステナブルについて考えるとき、パルシステムでは、一人ひとりが無理をしないで取り組めるように、毎日の暮らしの中から始めることを提案しています。例えば、組合員の皆様のご協力で、ずっと前から飲み終わった牛乳パックを回収して、トイレットペーパーなどへリサイクルをしてきました。
また、醤油などの調味料用には、ペットボトルではなく洗浄して繰り返し使えるリーユースびんを採用しています。これらは、森林の保護やCO2排出、プラスチック使用量の削減につながっています。
2030年に向けてこれからも、みんなで力を合わせて取組みをすすめます。

理事長 池端美雪

生活協同組合パルシステム福島について

シルバーパートナー

所在地
福島県いわき市常磐西郷町落合278
TEL
0246-43-1555
WEBSITE
https://www.palsystem-fukushima.coop/