SDGsポスター 2021
福島大学附属中学校 菊田彩花さんの作品
福島大学附属中学校 菊田彩花さんの作品
- 作品に込めた思い
- 私は小学生の時に、お母さんがごみ減量に関わる仕事に異動したことで、福島のごみの現状を知りました。それからお母さんにごみのお話をしてもらったり、お母さんからポスターをもらって教室に掲示したりと、福島市のごみの現状も知り、伝える活動をしてきました。中学生になり、環境学習に関する講演会をすると聞いた時、私はチャンスだと思いました。なぜなら、ごみの問題を学年全員に伝えられると思ったからです。そして先生に相談して、お母さんに講演会をしてもらいました。そんな私にとって、今回のSDGsポスターは、福島市民にごみについて伝えられる大きなチャンスだと思います。私は今回のポスターに思いをすべて詰め込みました。このポスターをきっかけに、SDGsやごみ減量に対する意識が高まればいいと思います。