目指せ「マイ容器」拡大&プラごみ削減! 福島大学生が賛同店募集
環境負荷の低減と魅力的な街づくりを推進しようと取り組む福島大学の学生団体「Refill(リフィル)ふくしま」は、買い物客がタッパーなどを持参して食品などを入れてもらう「マイ容器」の普及拡大を目指し、賛同してくれる店舗を募っています。
現在、福島市内の3店舗が賛同し、環境保護の取り組みに協力しています。
Refillふくしまは、さらに賛同店を県内全域へ増やそうと活動しています。
賛同店が増えることで、マイ容器を使う人が増え、地球にやさしい消費活動への関心向上が期待されます。
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福島民報の紹介記事(2023年5月23日付)
Refillふくしまは他にも、使い捨てのペットボトルの替わりに「マイボトル」を持ち歩き、気軽に水分補給ができる「給水スポット」を増やす活動も展開しています。
県内の給水スポットやマイ容器が使用可能な店舗はRefillふくしまのホームページから確認できます。
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Refillふくしまのホームページから県内の給水スポットやマイ容器賛同店のマップを確認できます。
マイボトルやマイ容器は手間がかかるかもしれませんが、プラスチックごみの削減は持続可能な地球のための行動です。
皆さんも、マイボトル・マイ容器を持ち歩き、給水スポットやマイ容器賛同店を利用してみてはいかがでしょうか。
★店舗を経営する皆さまには、ぜひ「マイ容器」の活用に賛同をお願いします。
問い合わせは福島大学経済経営学類の沼田大輔教授へ。
■電話 024(548)8423
■メールアドレス numata@econ.fukushima-u.ac.jp
関連リンク
- Refillふくしま(外部サイトへ移動します)
https://www.refill-japan.org/team/refill-fukushima/